大人のおたふく風邪の症状!精子が無くなる危険性は?

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おたふく風邪を子供の病気だと思っていませんか?

実は大人もかかるものですし、大人の方が重症化しやすいんです。

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大人がおたふく風邪にかかるとどうなるの!?

おたふく風邪の症状は高熱と耳下から顎下の腫れが代表的ですが、この症状に関しては大人も子供もあまり変わりません。

ただ、子供の場合より腫れや熱がひどくなることが多いです。

大人が特におたふく風邪で気をつけなければならないのは、合併症です。

おたふく風邪で起こりやすい合併症には骨髄炎があります。

おたふく風邪の2~10%の確率で起こるといわれていて、頭痛、吐き気、熱が出て、重症化すれば難聴になる危険性もあります。

また、男性なら睾丸炎、女性なら卵巣炎の心配があります。

特に男性の睾丸炎は、おたふく風邪になった男性の30%に見られるといわれているため、男性は特に注意が必要です。

もうひとつ、怖い合併症にはすい炎があり、すい臓の腫れ、出血、壊死などが起こります。

すい炎になるとすい臓以外の臓器にも影響があり、最悪の場合には多臓器不全で死に至るケースもあります。

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▶︎子供のおたふく風邪の症状と対応!高熱が長期間続く?

おたふく風邪と不妊症の関連は?

睾丸炎や卵巣炎というと、不妊症に関係があるのではないかと心配する人もいるかもしれません。

確かに、睾丸炎も卵巣炎も不妊症の原因になり得る病気です。

卵巣炎も睾丸炎も、おたふく風邪のウイルスが卵巣や睾丸に達したことで、患部が炎症を起こしている状態です。

腫れが続けば、卵管を塞いだり、精子の形成に影響を与えたりするため不妊症になる場合があります。

ただし、卵巣も睾丸も基本的には身体に二つ備わっています。

おたふく風邪の合併症として起こる場合は、どちらか片方だけにしか起こらないことがほとんどです。

ですから、おたふく風邪が不妊症の直接の原因になることはほとんどありません。

睾丸炎は睾丸の痛みや発熱、卵巣炎は下腹部の強い痛みが症状です。

不妊症になる確率が低いからといって放っておいていい合併症ではありません。

おたふく風邪が発症して3日~5日たっても熱が引かないときには、何らかの合併症を疑ってもう一度病院を受診するようにしましょう。

▶︎インフルエンザワクチンをおたふく水疱瘡と同時接種しても良いのか?


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