高齢者や子供・乳幼児が夏に気をつけたい病気3選!

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寝苦しい日本の夏。食欲も落ち、疲労が蓄積して、体調を崩しやすい季節です。

体力のない高齢者や子供・乳幼児にとって、夏は病気をしやすい季節と言えます。

高齢者や子供・乳幼児が、夏に気をつけたい病気を3つまとめてみました。

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夏に多い脳卒中は脳梗塞

高齢者が特に注意したいのが、脳卒中です。

脳卒中は、日本人の死因トップ3に数えられます。

脳卒中には、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞があります。

季節によって、罹りやすい脳卒中の種類は、異なります。

冬場に多いのは、脳出血とくも膜下出血です。

冬は、体内の熱を放散しないように血管が収縮するので、血圧が高くなり、血管が破れやすくなります。

夏場は、体内の熱を発散しようと血管が拡張し、血圧が低下します。

汗をかくことで、水分が不足して血液が濃くなります。

血液が濃くなって、脳血管が詰まりやすくなります。

夏場に多いのは、脳梗塞です。

夏場に多い脳梗塞は、脱水症状が引き金になることが多いのが、特徴です。

脱水症状を起こさないようにすることが、脳梗塞予防に大切です。

脳梗塞は、6月から8月にかけて、睡眠中と起床後2時間以内に集中して発症することが、分かっています。

就寝前と起床後にコップ1杯ずつ水を飲むことが、脳梗塞の予防につながります。

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室内を冷やしすぎると危ない冷房病

冷房病は、体温が調整できなくなる病気です。

体温は、自律神経によって調整されています。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

寒い時に働くのが交感神経。

血管を収縮させて、発汗を抑制し、体温が低下するのを抑えます。

暑い時に働くのが副交感神経。

血管を拡張し、発汗によって体の熱を放散します。

自律神経が順調に作用するのは、気温差が5度以内の時と言われています。

冷やしすぎた室内に長時間いると、屋外に出た時、体が対応できなくなります。

体温調整ができなくなるのが、冷房病です。

室内と室外の温度差を5度以内にするのが、好ましいと言えます。

5度以内にするのが難しい場合は、室温設定の目安を28度にしましょう。

また、体を温めることも大切です。

ぬるめの37~38度のお湯にゆっくり浸かり、半身浴するのが、オススメです。

血行が回復します。体を温めるような食事を心がけることも必要です。

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子供や乳幼児だけでなく、中高年も注意したい夏風邪

高温多湿を好むウイルスが原因の風邪です。

主な夏風邪ウイルスとしては、エンテロウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルスが有名です。

エンテロウイルスは、喉と腸で繁殖します。

下痢や腹痛など、腸の症状が特徴です。

アデノウイルスも、呼吸器と腸で繁殖します。

激しい咳が出るのが、特徴です。

咽頭結膜炎や咽頭炎を起こすケースがあります。

コクサッキーウイルスに感染すると、高熱が出て、口腔内に水疱が現れるのが、特徴です。

手洗いとうがいを習慣にし、クーラーによる体の冷やし過ぎに気をつけましょう。

ひいてしまったら、睡眠を十分にとり、しっかりと栄養補給、水分補給をしましょう。

夏風邪は、お腹にくることが少なくありません。

消化の良い食事を少しずつでも摂るようにしましょう。

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