6月に多い病気や感染症は?子供や高齢者は要注意!

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6月に多い感染症には、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、流行性耳下腺炎があります。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、流行性耳下腺炎は、2017年には大きな流行となる事が、予想されています。

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高熱で発症する咽頭結膜熱!対処療法が中心

咽頭結膜熱は、プール熱とも呼ばれる病気です。

主にアデノウイルスが原因となっている、感染症です。

感染経路は、多くは、鼻汁やしぶきの飛沫感染です。

潜伏期間は、5~7日。

急に高熱で発症します。

その後、咽頭炎と結膜炎の両方が現れます。

発熱は、39~40℃が3~7日続きます。

喉が赤くなり、痛みが3~5日続きます。

目は痛みやかゆみがあり、目やにが出て、眩しくなったり、涙が止まらなくなったりします。

また、頭痛、吐き気、腹痛、下痢が起こることもあります。

アデノウイルスには、抗生物質は効きません。

治療は、症状に対する対処療法が中心です。

喉が痛むので、食欲不振による脱水症に、注意が必要です。

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風邪に似ているA群溶血性レンサ球菌咽頭炎!抗生物質をきちんと服用

2016年に引き続き、2017年6月にも大きな流行が予想されている、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、溶連菌感染症とも呼ばれる病気です。

溶連菌感染症は、症状が風邪に似ていますが、咳や鼻水はほとんどありません。

喉の痛みが強く、首のリンパ節が腫れる事があります。

喉の痛みと発熱の後は、発疹が出るのが一般的です。

赤く小さな発疹が、手足や体全体に現れ、1週間ほど経って、皮がむける場合があります。

舌に発疹が出来て、イチゴの表面のようにブツブツになる、イチゴ舌も特徴的な症状です。

抗生物質がよく効く感染症で、処方された薬を飲み始めると、2~3日で症状が和らいできますが、抗生物質は最低10日間は、飲み続ける必要があるとされています。

確実に溶連菌を退治しておかないと、リウマチ熱や急性糸球腎炎といった、重大な合併症を引き起こす恐れがある病気です。

→高齢者が春に気をつけたい病気とは?

妊婦が感染すると流産のリスクが高まる流行性耳下腺炎!ワクチンにより予防

2010年6月以来の大きな流行が予想されているのが、流行性耳下腺炎、通称、おたふく風邪です。

ムンプスウイルスに感染することによって起こる、感染症です。

感染経路は、飛沫感染、または、接触感染です。

3~6歳の小児が、一番感染者が多いとされていますが、大人も感染する病気です。

妊婦が感染すると、流産のリスクが高まるので、要注意です。

ワクチンによる予防が可能です。

潜伏期間が18日前後と長いのが、特徴です。

特徴的な症状は、耳下腺部の腫れ。

片側から腫れ始め、1~2日間で両側に拡がるケースが多いものの、片側しか腫れない場合もあります。

腫れが出た時から3日ほど、痛みが続きます。

腫れは7~10日ほどで治ってきます。これといった治療法はありません。

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