りんご病とは?大人の予防法と免疫や抗体を調べる方法は?

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かわいい名前とは裏腹に怖い病気「りんご病」

 

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りんご病は正しくは「伝染性紅斑」と言います。

子供が感染するとほっぺたがリンゴのように赤くなるため、「りんご病」と呼ばれています。

ヒトパルボウイルスB19に感染することによって起こります。

基本的に感染力は弱いのですが、年によっては爆発的に流行することがあるので注意が必要です。

子供がかかることが多いですが、通常それほど重症化はしません。

りんご病は10日~20日の潜伏期間があり、微熱、咳、鼻水など風邪のような症状が出ます。

それから7日~10日後に、赤い発疹(紅斑)が出てきます。

この紅斑は1週間ほどで消えることがほとんどですが、まれに紅斑が消えたり出たり、まったく症状に出ない場合もあります。

一方、大人が感染した場合、重症化するケースが多いです。

発熱(38℃以上の高熱のことが多い)、めまい、吐き気、関節の強い痛みなどが症状です。

りんご病の名称の由来になった赤いほっぺの紅斑はありませんが、発疹とかゆみは出ます。

高熱はすぐに引きますが、関節の痛みと発疹は長引く傾向にあり、完治まで3~4週間かかることもあります。

 

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▶︎急増しているりんご病!大人が罹った時はどうする⁉︎会社に行っても大丈夫?

 

りんご病の予防法

りんご病にはワクチンがありません。

しかし子供のころにかかると終生免疫を獲得します。

そのため、大人の50%以上は抗体を持っていて、感染することはありません。

自分がりんご病にかかったことがあるか、抗体を持っているかは、病院で検査することができます。

費用は一概にはいえませんが、2000円~3000円あたりが相場のようです。

妊婦さんの場合は、胎児に影響がある場合が多いので、検査をすすめられることもあります。

その際、無料でできるかは自治体によって異なります。

りんご病の予防法は、免疫力をつけることと感染者に近づかないことです。

特に、家族に感染している人がいる場合、ほかの家族に移る確率は50%と高いので、妊婦さんがいる家庭では家族全員が気をつけましょう。

また、感染している人は潜伏期間中に本人に自覚がないまま動き回っていることが多いので、流行している時期や地域では注意が必要です。

人ごみは避けたり、出かけるときにマスクをつけるのが有効です。

また、外から帰ってきたあとは手洗いを心がけましょう。

▶︎大人のりんご病!発疹はいつまで続く?他の症状は?


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