イナビルの予防投与は保険適応可能それとも自費?

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インフルエンザに関しては特効薬は存在しないため、治療薬を飲んだとしても、それ以上症状が悪化しないようにするだけであり、完全に治すためには自然治癒に任せるしかありません。

したがって、インフルエンザを予防することに専念する方が大切です。

医療イメージ

インフルエンザの予防について

上手く予防することができれば、インフルエンザにかかってしまうリスクを抑えることができるため、安心して生活できるでしょう。

インフルエンザを予防するための方法として治療薬の予防投与という方法があります。

治療薬の一つであるイナビルにはインフルエンザに感染するのを予防する効能があることが分かっています。

きちんと試験によって確かめられているため、安心して予防投与を受けましょう。

予防投与としては、タミフルやリレンザといった治療薬も使用できるのですが、それ以外の選択肢としてイナビルを使う方法もあるのです。

イナビルの場合は1日に1回吸入をして、それを二日間続けます。

タミフルやリレンザの場合は予防投与をするために1週間から10日間は連続で投与しなければいけないため大変です。

▶︎イナビルの副作用や異常行動について!頭痛や下痢・嘔吐が起るのか?

イナビルでの予防について

イナビルの場合はたったの二日間の投与で予防が完了するため、とても楽で便利です。

このイナビルによるインフルエンザの予防投与に関しては、保険適用されないため注意しましょう。

治療薬としての処方であれば保険を適用してもらうことができるのですが、イナビルだけではなく、タミフルやリレンザなどによる予防投与に関しては保険適用外であり、自費で支払う必要があります。

自費といっても、それほど高額なお金がかかるわけではないため安心しましょう。

どうしてもインフルエンザにかかりたくない方はきちんと予防投与を受けておくべきです。

万が一のリスクを回避することができます。

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▶︎インフルエンザB型にイナビルやロキソニンの併用や飲み合わせ大丈夫?

イナビルの効果

イナビルは2010年に認可された、インフルエンザ薬としては比較的新しい薬です

そのため、最近ではタミフルやリレンザといった聞きなれた薬より、処方される数が増えています。

その一方で、「効き目がよくわからない」という声も多いです。これはどういうことなのでしょうか?

イナビルが急速に処方される数を伸ばしているのは、1回の処方で充分な効果があるとされているからです。

これまでよく使われていたタミフルやリレンザは、1日2回5日間の使用が一般的でした。

しかし、イナビルは1日1回の吸入でこれらとほぼ同じ効果を期待できます。

また、タミフルなどに比べて、副作用が出にくいというメリットもあります。

イナビルのデメリットは、解熱効果が薄いことです。

個人差もありますが、イナビルを使用して熱が下がるまで1日~2日ほどかかります。

「イナビルの効果がわからない」といわれるのはこれが原因と考えられます。

イナビルの解熱効果は、自然に解熱するよりも解熱の時間を1日~2日早める程度です。

熱を下げたいときは、別に解熱剤を服用する必要があります。

もっとも、解熱効果はどのインフルエンザ薬でも即刻性はありません。

タミフルでも解熱効果が出るには、服用してから約30時間後といわれます。

それでも、吸入式のイナビルは効果がゆっくりだといえます。

▶︎イナビルの効果は何日続く?副作用はあるのか!

「イナビルの効果がよくわからない」といわれる原因

イナビルの効果が疑問視されるのは、ひとつは使う時期を間違っていることが考えられます。

どのインフルエンザ薬でもそうですが、発症してから48時間以内に使用しないと効果はありません。

それから、イナビルは吸入式でしっかり手順を踏んで吸い込まないと容器内に薬が残ってしまうことがあります。

一応、半分程度吸入できれば問題ないとされていますが、吸入方法は守った方が効果的なのは間違いありません。

こうした間違いをなくすためにも、イナビルを処方された時は病院や薬局で指導を受けながらその場で吸入してしまうのがよいと思われます。

特にお子さんに使う場合は、指導してもらった方が確実だと思います。

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