インフルエンザによる心筋炎の症状や治療について

インフルエンザウイルスが原因で心筋炎になり、重症化すると命に係ります。

非常に稀なケースですが、知っておいて損はありません。

稀とは言えど、命に係る故に問題化しています。

 

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侮るな!インフルエンザから心筋炎の恐怖

influenza

インフルエンザですら怖い病気なのに、更に心筋炎とは嫌なものです。

出来れば避けたいし、症状が現れたら重症化しないうちに治したい、そう思うでしょう。

でもあまり知られていないこの病気、もっと詳しく知りたいという方に症状や、治療法を調べ、まとめてみました。

心筋炎とは心臓を構成している心筋が炎症を起こしている状態を指します。

原因はウイルス、細菌、膠原病、川崎病などですが、今回はインフルエンザウイルスに着目しました。

症状は倦怠感、発熱、吐き気、下痢、腹痛などといったように風邪によく似ています。

これでは、インフルエンザを患っている最中でなかなか気が付かないことが多いでしょう。

初期症状としてあげられる特徴として、吐き気、下痢、腹痛の「消化器症状」ありますが、子供であれば、見極めが難しいですよね。

しかし、時がたつにつれ動悸、胸の痛み、浮腫み、呼吸困難と症状が悪化します。

大人であれば何らかの異変を感じ、訴えることが出来ますが、子供にはそれが難しいかもしれません。

下痢などが続き発熱の割に脈が速かったり、手足が冷たい、お腹と胸の痛みを訴えたらすぐに医療機関を受診するようにしてください。

日頃からよく子供の体調の観察をよくしておきましょう。

 

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心筋炎の治療について

治療は病状次第で、不整脈に対しては抗不整脈薬を用い、その他には副腎皮質ステロイド薬、免疫抑制薬、免疫グロブリン大量療法、重症心不全ならば、利尿薬、血管拡張薬、強心薬、完全房室ブロックなどの徐脈性不整脈に対しては体外式ペースメーカーを侵入することもあります。

一度心筋炎を患うと長期戦になることを頭においてください。

患者の50%は完治しますが、約40%の人が後遺症を残すとのこと。

これは怖いですね。

一番の予防法はインフルザに罹らないことです。

うがい手洗い、加湿を心がけましょう。

予防接種はかなり有効です。

必ず受けておいた方が良いでしょう!

 

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