インフルエンザ2016-2017の状況!予防接種はいつから始める?

スポンサーリンク

夏の暑さが収まると、そろそろ考える必要が出てくるのが、インフルエンザの予防接種です。

かかりつけの病院に、2016-2017年のインフルエンザ予防接種の開始時期のお知らせが、出る時期になりました。

2016-2017年のインフルエンザ予防接種は、いつから受け始めると良いでしょうか?

infulu

2016-2017年のインフルエンザは例年よりも流行は早い⁉︎

インフルエンザウイルスは、気温10℃前後、湿度20%前後の環境でしか、空中で生きられないとされています。

そのため、インフルエンザウイルスが空中に漂うのは、例年、12月から翌年3月までとされています。

予防接種を受けて、抗体が体内に作られるまで、通常、2週間はかかるとされています。

また、予防接種を受けて、体内に作られた抗体が有効に機能するのは、3~4ヶ月ほどとされています。

免疫が残っているのは、最長で5ヶ月。

あまり早く予防接種を受けてしまうと、流行の最後のピークを迎える前に、抗体の効果が失われてしまいます。

このようなことを考え合わせて、例年は、予防接種を始めるのは、11月中旬~下旬がちょうど良いとされています。

ただし、2016-2017年のインフルエンザについては、流行の時期が、例年よりも早くなる可能性があると予想されています。

理由は、昨シーズンの流行が遅れたため。

2015-2016年のインフルエンザは、流行が比較的遅く、一部では夏にも流行が見られました。

これまでの調査で、流行が遅れた年の次のシーズンは、流行がむしろ早まる傾向があることが、指摘されています。

そのため、2016-2017年のインフルエンザ予防接種は、例年より早めに受けだすのが好ましいとされています。

遅くとも、10月下旬には、予防接種を済ませておいたほうが無難でしょう。

スポンサーリンク

→インフルエンザの予防接種で副作用!大人は発熱・頭痛と喉の痛みが出る!?

 

年内のワクチン流通量に不安あり⁉︎

インフルエンザ予防接種は、できれば2回接種するのが望ましいと言われています。

1回の接種でインフルエンザウイルスの感染が防げる確率は、約64%。

2回接種を受けると、約94%の確率で、インフルエンザウイルスの感染を防ぐことができるとされています。

2回目の予防接種を受けるベストな時期は、1回目の予防接種を受けてから約1ヶ月後。

この頃になると、体内の免疫量が徐々に減っていきます。

その時期にもう一度予防接種を受けると、効果が数倍になることが知られています。

ブースト効果と呼ばれています。

10月下旬に予防接種を受けると、2月には、抗体の効果が薄れてきますので、11月下旬に2回目の予防接種を受けておくと良いでしょう。

予約の問い合わせは、早めにしておきましょう。

今回の予防接種については、ワクチンの流通量に不安を抱いている医療機関が、少なくないためです。

ワクチンを製造している大手のメーカー、化血研の事情によります。

化血研の工場は熊本県にあります。

熊本地震の影響で、製造が例年通りに行われていないそうです。

また、例年製造されていたチメロサールフリーのワクチンは、今回製造されていません。

例年、チメロサールフリーのワクチンを接種していた人は、病院でワクチンの副作用などについて、説明を受けるようにしましょう。

→インフルエンザの予防接種に風邪薬を飲んでも平気か!?


スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ