エンテロウイルスと手足口病の関係は?アデノウイルスとは違う!?

夏風邪には何種類もあります。

夏風邪に罹るといろいろな症状が現れます。

夏風邪を引き起こす原因ウイルスには

エンテロウイルスとアデノウイルスの2種類があり、

それぞれが複数の夏風邪を発症させます。

 

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夏風邪さまざま

エンテロウイルスによる代表的な夏風邪は、

手足口病とヘルパンギーナです。

いずれも通常は1週間足らずで治る病気とされています。

手足口病は、手、足、口に発疹ができる病気です。

特に手のひらや足の裏に特徴的な水疱のある発疹ができます。

 

発疹は時に膝やお尻にもできます。

膝やお尻にできる発疹は少し盛り上がった状態のものだと言われています。

 

口には口腔粘膜に軽い発疹ができることもあれば、

痛みの強い潰瘍のような口内炎ができることもあります。

口内炎が悪化すると食事が困難になりますが、

1週間程度で治ります。

 

手足口病では、

ほとんどの場合、

熱は出ませんが、

時に微熱程度の熱が出ることもあります。

 

熱中症

 

ヘルパンギーナは、

突然の高熱で始まり、

時に40度近くの高熱を発することがあります。

 

熱が治まっても喉の奥には潰瘍や口内炎ができており、

食事が摂れないことが多いようです。

 

ただし、3~4日も経てば治ってきます。

 

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エンテロウイルスによる夏風邪

エンテロウイルスによる夏風邪は一体に軽いものが多いのですが、

近年、手足口病の後、

意識障害が起こり、

髄膜脳炎になって死亡に至るというケースが見られ、

話題になりました。

 

手足口病を引き起こすウイルスとしては、

コクサッキーウイルスA16型や

エンテロウイルス71型が知られています。

 

エンテロウイルス71型が他のウイルスよりも

重症化する傾向があるとされています。

 

手足口病は、例年6月下旬から7月上旬にかけ、

主に幼児から学童の間で流行する病気です。

 

通常は数日の経過で自然治癒する病気ですが、

高熱が続き、頭痛や嘔吐などの中枢神経症状が見られる場合は、

髄膜炎や脳炎のような重い症状に移行していることが疑われるので、

注意が必要です。

 

夏風邪を引き起こすもう1つの原因ウイルスがアデノウイルスです。

 

アデノウイルスが引き起こす夏風邪として有名なのは、

咽頭結膜熱と流行性角結膜炎です。
咽頭結膜熱は、

発熱し、

喉と目が赤くなる病気です。

 

プールを介して感染することからプール熱とも呼ばれています。

流行性角結膜炎は、

非常に感染力の強い結膜炎で「はやりめ」とも呼ばれています。

 

家族全員に感染することも多く、

目に触れるタオルなどの共同使用を避けることが不可欠です。

 

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