手のしびれや眠いというのもクーラー病が原因!自律神経がおかしくなるって本当?

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冷房が効きすぎることで起こるクーラー病は、ある意味、現代病と言うことができます。

クーラー病になると、私たちの体の中では何が起こっているのでしょうか?

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クーラー病の原因は“自律神経”にあった!

クーラー病は冷房が効きすぎるせいでなると思われがちですが、実はちょっとだけ違います。

クーラー病になる原因は、外気温と室温の気温差にあります。

人間の体は気温にあわせて、自然と体温を調節するようにできています。

夏の暑いときは血管を拡張し、熱が体外に放出しやすいようにし、冬の寒いときは逆に血管を収縮させて熱を逃がさないようにします。

夏仕様の体のまま冷房が効きすぎた場所に長時間いると、体はどんどん熱を放出し体温が予想以上に下がっていきます。

体はこれを押さえようと血管を収縮させ、熱を逃がさない冬用の体温調節方法を使うようになります。

ところが、冷房の効いた屋内から一歩外に出ると、高い外気温に今度は体温が上がりすぎることになります。

ですから、すぐさま夏の体に切り替えなければなりません。

こうした体温調節を司るのは自律神経です。

ですが、自律神経はこうした急激な気温の変化についていけず、パニックを起こすことになります。

それが頭痛や冷えといった身体面の不調としてあらわれるのです。

ですから、交感神経と副交感神経の切り替えがめちゃくちゃになって、急に眠気が起きるという事態に陥ってしまいます。

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▶︎夏風邪の大人の症状は高熱?治療期間はどのくらいかかるのか?

クーラー病で手がしびれるのはなぜ!?

冷房の効いた部屋にずっといると、肩こりや手のしびれが起きることがあります。

これは上で説明した、体温を下げないように体が血管を収縮するせいです。

つまり、血行が悪くなっているせいで、筋肉が緊張し神経を圧迫してしびれが起こっていると考えられます。

これを解消するためには、室内では厚着をして外に出るときは薄着をするなどこまめな体温調節を行い、体を冷やさないようにすることが大切です。

また、食べ物や飲み物も夏場は冷たいものを選びがちですが、なるべく暖かいものを取り入れるようにしましょう。

▶︎クーラー病の症状は熱・頭痛・のどの痛み?冷房を浴びないと治るのか?


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