デング熱の感染経路は人から人は絶対にない?本当に蚊からの感染しない?

2014年8月、

代々木公園で東京都内の高校生3人がデング熱に感染しました。

 

デング熱の国内感染が確認されたのは69年ぶりのため、

大きなニュースになりました。

 

3人には渡航経験がなく、

感染経路が問題になりました。

 

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デング熱とは

デング熱は、

熱帯病の1つとされています。

 

デングウィルスが原因の感染症です。

 

ウィルスに感染すると、

40度近くの発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、

はしかに似た皮膚発疹などの症状が現れます。

 

認可されているワクチンは、

現在のところありません。

 

フランスの製薬会社サノフィが現在ワクチンの開発に取り組んでおり、

2015年の実用化を目指しているそうです。

 

Stechende Mcke, Culex pipiens

 

治療方法は対症療法が主体です。

 

重度の場合は、

点滴静脈注射や輸血を行います。

 

デングウィルスに感染しても、

8割場合は、

目立った症状が現れないとされています。

 

症状が現れても、

発熱だけということも少なくありません。

 

ただし5%の感染者は、

重症にまで発展します。

 

ごく稀なケースですが、

生命を脅かすデング出血熱にまで発展してしまうこともあります。

 

デング出血熱に発展すると、

出血熱や血小板の減少を引き起こすことがあります。

 

出血性ショックを引き起こすこともあります。

 

主な媒介生物はヤブカ属です。

 

中でも、ネッタイシマカやヒトスジシマカなどによって媒介されると言われています。

そのため、予防には、蚊に刺されないように肌を露出させないことが大切です。

 

重症化しやすいのはどのような人?

テング熱は感染症ですが、

多くの感染症とは対照的に、

比較的栄養を多く摂っている子供たちの方が感染しやすいと言われています。

 

重症になりやすいのは、

乳幼児に多いとも言われています。

 

また男性よりも女性の方がリスクが高いとされています。

 

糖尿病や気管支喘息などの持病がある人がデング熱に罹ると、

命に関わることがあります。

 

デングウィルスには、

4つの異なる型があります。

 

ある型に感染すると、

その型に対する終生免疫を獲得します。

 

しかし異なる型に続けて感染すると、

重度の合併症を発症するリスクが高まります。

 

その理由はまだ解明されていません。

 

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感染経路は?

デングウィルスに感染した人を蚊が刺して、

その蚊が別の人を指すと、

刺された人がデングウィルスに感染します。

 

通常、

ヒトからヒトに直接感染することは、

ありません。

 

例外となるのは、

輸血や臓器移植などの場合です。

 

潜伏期間は、

3~14日多くは4~7日です。

 

シンガポールなどのデング熱の流行地域から戻ってきて、

帰宅してから14日以上経って発熱や頭痛などの症状が現れても、

デング熱の可能性はきわめて低いとされています。

 

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