ノロウイルスの予防にオススメの食べ物は?ヨーグルトが効果的なのは本当か?

例年、11月頃から患者が増え始めるノロウイルス感染。

激しい下痢や嘔吐といった症状が特徴です。

今年は、新型のウイルスが発生したとされ、10月以降、集団感染が各地で相次いでいます。

新型ウイルスは、免疫力が強いはずの大人でも容易に感染する恐れがあるとされ、大流行も懸念されています。

有効な特効薬がない中、発症を抑えて症状を緩和するのに有効ではないかと注目されている食品があります。

ラクトフェリンです。

 

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初乳に含まれるラクトフェリン

yoghurt

近年、にわかに脚光を浴びるようになったラクトフェリン。

実は身近なところにあります。

初乳です。

ラクトフェリンは、出産後の3日間の初乳に含まれるタンパク質です。

初乳には、生まれたばかりの赤ちゃんをいろいろな細菌やウイルスから守るための抗体が含まれています。

ラクトフェリンには、腸内の有用菌を増やして免疫力を高める作用があります。

免疫力を活性化する働きが、ノロウイルスの抑制や発症後の症状を和らげるのに役立つのではないかと期待されています。

 

▶︎ノロウイルス便の特徴は水っぽいのと臭いといつまでの期間ウイルスを排出する

 

ノロウイルスが腸の表面に付着するのを防ぐ

ノロウイルスに感染すると、激しい下痢に悩まされます。

ノロウイルスが腸で増殖し、腸の正常な働きを阻害するためです。

ノロウイルスが増えるのは、小腸や十二指腸です。

ノロウイルスは、小腸や十二指腸の表面の細胞に入り込み、水分や塩分を調整する機能を壊してしまいます。

水分や塩分が調整できなくなって、下痢が引き起こされます。

ラクトフェリンは、腸の表面に張り付き、表面の細胞にノロウイルスが入り込むのを防ぐとされています。

また、ラクトフェリンが胃の中で変化してできるラクトフェリシンという物質は、ノロウイルスに直接くっつき、ノロウイルスが腸の表面にある細胞に入り込むのをガードすると言われています。

 

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▶︎ノロウイルス感染経路はトイレや唾液・咳で割合はどの位?

 

毎日摂取したいラクトフェリン

ラクトフェリンは、毎日摂取した方が、ノロウイルスの発症リスクを減少させることができると言われています。

100mgのラクトフェリンを週1回摂取した人でノロウイルスに感染したと診断された人の割合を7.1%とすると、週2回摂取した人は1.8%。

ほぼ毎日ラクトフェリンを摂取した人がノロウイルスに感染したと診断される割合は、0.6%との調査結果があります。

1日にどのくらいの量を摂取したら良いのかということに関する具体的な目安は、現在のところありません。

ラクトフェリンは、牛乳やナチュラルチーズに含まれています。

加熱するとラクトフェリンは死滅するため、プロセスチーズを食べても、ラクトフェリンを摂取することはできないと考えられています。

毎日手軽にラクトフェリンを摂ることができると注目されているのが、ラクトフェリン入りのヨーグルトです。

森永から発売されている「ラクトフェリンヨーグルト」は、100mgのラクトフェリンが配合されたヨーグルトです。

無理なく美味しくラクトフェリンを摂ることができると評判です。

 

▶︎ノロウイルスの潜伏期間は6時間〜48時間以上それとも3日!?


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