ノロウイルスを感染予防するのに効果的な3つの食事!

寒くなってくると猛威を振るうノロウイルス。

例年12月頃から翌年の2月頃までがピークとされていますが、今年はすでに感染が広がり始めているようです。

100個以下のウイルスでも発症するとされ、感染力の強さで知られるノロウイルス。

一旦感染すると、対症療法しかなく、有効な薬はありません。

予防が大切になります。徹底した手洗いの他に予防法はないのか?

近年注目されているのが、ノロウイルスに効くという食品です。

ノロウイルスの予防に効果があるとされる食品を3つご紹介します。

 

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ノロウイルスの感染予防に効果的な3食品について

 

yogurt

 

ラクトフェリン入りヨーグルト

ヨーグルトも腸内環境を整えるのに良い食べ物ですが、近年注目されているのは、ラクトフェリンが含まれるヨーグルトです。

ラクトフェリンとは、鉄分(フェリン)と結びつきやすい乳(ラクト)ということから命名された成分です。

鉄分の吸収を高める働きがあることが、最初に注目されました。

ラクトフェリンは、母乳の初乳に含まれているタンパク質のことです。

鉄分の吸収を高める他にも、腸内の有用菌を増やして免疫力を高める働きがあります。

また、ノロウイルスから腸を守る作用があることが明らかになり、近年は、ノロウイルスを防ぐ食べ物として熱い視線を浴びています。

ラクトフェリンがノロウイルスから腸を守るのは、2つの働きからとされています。

ノロウイルスは小腸の粘膜で増殖しますが、ラクトフェリンは腸の表面にピタリと張り付き、腸の表面の細胞をノロウイルスからガードします。

加えて、ラクトフェリンが胃の中で変化してできるラクトフェリシンという物質がノロウイルスに直接くっつき、腸の表面にある細胞にノロウイルスが入り込むのをガードするとされています。

 

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柿渋

柿渋とは、渋柿を搾った汁です。

柿渋は、古くから防腐効果があることが知られていました。

また、漢方薬としても使われています。

近年、広島大学の研究で、ノロウイルスに効くことが分かってきました。

柿渋に豊富に含まれる柿タンニンがノロウイルスを無効化させるとのことです。

タンニンは緑茶にも含まれますが、緑茶に含まれるタンニンでは、ノロウイルスへの効き目は十分ではなかったそうで、柿渋に含まれる柿タンニンに有効性が認められると言います。

柿渋は、古くから清酒の製造工程で清澄剤としても使われており、人体への安全性も確認されていることから、消毒薬への実用化が進んでいるそうです。

渋柿を干した干し柿を食べると、ノロウイルス予防に効果があるのではないかと、期待されています。

 

▶︎ノロウイルスの予防にオススメの食べ物は?ヨーグルトが効果的なのは本当か?

 

ヤクルト

乳酸菌シロタ株を含む食品です。

乳酸菌シロタ株は、生きた乳酸菌と呼ばれ、胃液で溶けることなく、腸まで届き、健康や老化に効果があるとされてきました。

近年では、ノロウイルス感染時に発熱を抑制する働きがあることで、さらなる注目を集めています。

ヤクルトでは、シロタ株の数を商品名に入れています。「ヤクルト400」では、普通のヤクルトの約3倍のシロタ株を含んでいることになり、免疫力を高めてくれる食品として注目されています。

 

▶︎2015年の新型ノロウイルスの症状は?防対策として実践したい4つのこと!


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