2015年の新型ノロウイルスの症状は?防対策として実践したい4つのこと!

例年、11月くらいになると、流行し始めるノロウイルス。

胃腸炎を引き起こしたり、食中毒の原因となったりします。

今年は、10月に入るや、各地で集団感染が相次いで発生。

国立感染症研究所では、ノロウイルスへの注意を呼びかけています。

 

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ヒトへの感染のしやすさが変異

norovirus

国立感染症研究所によると、10月12日から18日までの第42週に全国の定点医療機関から報告があったノロウイルスの患者数は、10393人。

その前の週よりも169人増えています。

都道府県別では、宮崎県(8.83)、熊本県(8.18)、大分県(7.44)、鹿児島県(7.07)、徳島県(4.96)の定点当たりの報告数が多くなっています。

九州で大流行の兆しがありますが、関東でも患者数は増えています。

10月17日には、埼玉県で48人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、4人からノロウイルスが検出されました。

10月26日には、千葉県で31人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、6人からノロウイルスが検出されています。

例年よりも早く流行しだした今季のノロウイルス。

昨年までのウイルスとは異なる新型のウイルスが発生したと、研究機関では注意を喚起しています。

変異したとされるのは、ヒトへの感染のしやすさに関わる部分と言われています。

ヒトが免疫を持っていないウイルスになったため、従来は感染しても症状が出なかった免疫力の強い大人でも、下痢や嘔吐などの症状が出る可能性が高いとされています。

 
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予防対策として実践したい4つのこと

ノロウイルスには特効薬がありません。

予防が大切です。

毎日の生活で、次の4つを実践しましょう。

 

1.しっかりと手を洗うこと。

食品を扱う前、トイレの後、吐瀉物などの処理をした後には、最低2回は手を洗いましょう。

手洗いの際は、洗い残しが無いように注意しましょう。

よく洗っているつもりでも、洗い方が不十分になりやすい箇所が3つあります。

親指、指先、指の間です。

また、手首や手の甲も意外と洗い方が粗雑になっています。

石けんをつけ、ブラシを使って、十分に手を洗いましょう。

 

2.トイレの除菌をしっかりとすること。

ドアノブや便座は、ノロウイルスに感染しやすいところです。

便座に座る前には、便座クリーナーをトイレットペーパーにつけてきちんと拭きましょう。

1度拭いたペーパーで再度拭かないことが大切です。

せっかく拭いても、そのペーパーで拭いたら、菌をつけてしまいます。

 

3.吐瀉物の処理には必ず次亜塩素酸系の漂白剤を使うこと。

ノロウイルスはアルコールでは殺菌できません。

吐瀉物を処理する時には、次亜塩素酸系の漂白剤を吐瀉物に静かに注ぎ、ペーパータオルで取り除きます。

取り除いた後も、ペーパーで覆った上から次亜塩素酸系の漂白剤を注ぎ、静かに拭きます。

それを2回繰り返してから、水拭きします。

処理する時には、必ずビニール手袋、マスク、エプロンをつけましょう。

 

4.ノロウイルスに感染しやすい二枚貝は、生食を控えましょう。

食べる時には、中心部を85°C以上で1分間以上加熱してください。

 

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