ノロウイルス感染経路を厚生労働省が発表!広島や浜松市の様子は!?

2014年1月に
2件の大規模な食中毒がありました。

1つは浜松市の
複数の小学校で同時に起きた食中毒、
もう1つは広島市の中学校で起きた食中毒です。

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大規模食中毒

浜松市の食中毒の患者数はおよそ1000人
広島市の食中毒の患者数は400人強

校舎と青空

それだけの規模の食中毒が
立て続けに起きたということで、
世間の注目を集めました。

そして、
いずれの食中毒にもノロウイルスが関与している
もしくは、
関与の疑いがあるとのことで、
ノロウイルスへの関心が高まり、
その感染経路が改めて問われるようになりました。

そうした流れを受け、
厚生労働省医薬食品局食品安全部は、
2014年2月25日に
「食品に関するリスクコミュニケーション
~ノロウイルス予防に関する説明会-」
と題した会合を開き、
浜松市の食中毒の発生要因を一応特定したうえで、
大量調理を行う施設における
ノロウイルス予防対策の留意点を指摘しました。

まず、
浜松市での大規模な食中毒の発生要因は、
ウイルスに感染していたにもかかわらず
実際に症状が出ていない
いわゆる不顕性感染者の存在を否定できないとしたうえで、
直接的にはトイレ使用後の手洗いの仕方が
不十分だったことや
作業中の手袋交換が
適切に行われていなかったことが原因だったとしました。

そのうえで、
改めて不顕性感染者への
対策を講じる必要があるとし、
大量調理を行う施設で作業にあたる者は、
いつでも自らが不顕性感染者なりうるとの自覚のもと、
作業をすることが必要と訴えました。

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不顕性感染者

浜松市の大規模食中毒以前は、
大規模な事例には施設で
働く従事者の中に体調不良者が
いたということが多かっただけに、
体調不良者が
従事者の中にいない今回の浜松市の食中毒は、
不顕性感染者の
問題の重要性
認識させるものとなったと言えます。

不顕性感染者が
食中毒の発生要因とならないような環境作りとして、
従事者自身による健康管理、
監督者による従事者の健康状態の確認、
徹底した手洗い、
調理器具や作業着等の
適切な消毒の重要性が指摘されました。

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