マイコプラズマ肺炎 大人も熱期間は!?検査と治療薬について!

「風邪がなかなか治らないなぁ。
咳が続くし、診てもらうことにするか。」
ということで内科を受診しても、
直ぐにマイコプラズマ肺炎との
診断がなされるわけではありません。

問診のあとに
医師が聴診器を当てて肺の音を聴き、
いささか首をかしげて抗生剤を処方する。

最初の受診では、
たぶんそこまででしょう。

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マイコプラズマ肺炎をレントゲンでみると

マイコプラズマ肺炎では、
レントゲンでは驚くほどの白い陰があっても、
肺に雑音が
ほとんど聞こえないという落とし穴があるのです。

Woman doctor shed stethoscope on his back

処方された抗生剤を飲んで
4日くらい経っても症状が治まらないから、
違う種類の抗生剤を改めて処方し、
1週間様子をみる、
やはりよくならない。

そこで、
普通は血液検査、
尿検査、
レントゲンとなります。

マイコプラズマ肺炎では、
効果が認められる抗生剤が限られるため、
最初に投与された抗生剤で
治ってくることが期待できないのです。

レントゲンでは医師が驚くほどの白い陰があります。

それに加えて、
血液検査でマイコプラズマの
抗体の上昇が認められたら、
初めてマイコプラズマ肺炎との
診断が確定します。

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ミノマイシンの処方について

マイコプラズマ肺炎に対しては、
ミノマイシンが多くの場合処方されます。

昔は効いていた
マクロライド系の抗生物質に対して
耐性を持ったマイコプラズマが急増したためです。

ミノマイシンには、
8歳以下の小児に
2週間以上の長期投与を続けた場合には
歯の着色等の副作用が、
成人女性に投与した場合には
半数以上の割合でめまい等の副作用が認められるので、
医師によっては別の薬を探すこともありますが、
第1選択で処方されます。

この段階での抗生物質の処方は2週間分が普通です。

ミノマイシンをきちんと内服すると、
だいたい1週間ほどで
肺のレントゲンでの陰が消えてきます。

人によっては、
肺のレントゲンでの陰が
消えてくるのに2週間ほどかかることもあります。

陰が消えてくるにつれて咳も軽くなってきます。

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