マイコプラズマ肺炎で子供が入院!うつるので保育園は出席停止が良い!?

マイコプラズマ肺炎は、
肺炎マイコプラズマという
細菌の感染によって起こる肺炎です。

1980年代までは
4年に1度流行を繰り返していましたが、
近年ではそのような傾向はなくなりました。

近年では毎年の患者数が
増加する傾向にある感染症です。

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歩く肺炎

マイコプラズマ肺炎は、
発熱や倦怠感、
頭痛などに始まり、
3~5日程度遅れて咳が起こります。

マスクを着けて並ぶ男子中学生

初めは痰を伴わない乾いた咳ですが、
だんだんと咳が強くなり、
解熱後も3~4週間程度
しつこく咳が続くのが特徴です。

肺炎の中では全身の状態は
軽い症状であることが多く、
「歩く肺炎」とも呼ばれることがあります。

しかし、
場合によっては重症化し、
入院が必要になるケースもあります。

マイコプラズマ肺炎は子供に多い病気で、
患者の80%程度が
14歳以下であると言われています。

乳児のときには感染しても
重症化する場合は比較的少ない傾向があります。

感染して治癒しても
免疫がつきにくいために、
一生のうちに何度も感染を
繰り返す可能性がある病気です。

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学校や保育園での感染は?

マイコプラズマ肺炎は、
通常外来で抗菌薬(抗生物質)の
投与により治療が行われます。

感染経路は患者からの
飛沫感染と接触感染がありますが、
濃厚接触が必要であると考えられており、
学校や保育園などでの
短時間の暴露での感染は少ない
考えられています。

マイコプラズマ肺炎は、
学校保健安全法には明確に規定がされておらず、
学校長が必要に応じて
第3種学校伝染病として出席停止などの
措置を講じることができる
疾患であるとされています。

国立感染症研究所感染症情報センターによると、
「登校登園については、
急性期が過ぎて症状が改善し、
全身状態の良いものは登校可能となっており、
流行阻止の目的というよりも、
患者本人の状態によって判断すべきであると考えられる」

とされています。

学校や保育園に行ってもよいかどうかは、
お医者さんや学校などの
先生と相談した上で判断するようにしましょう。

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