マイコプラズマ肺炎の症状と感染や発疹について!乳児や小児の症状チェック

肺炎マイコプラズマという細菌に感染することで、
マイコプラズマ肺炎という
呼吸器感染症を発症する場合があります。

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子供に多く見られる病気で、
患者の約80%は14歳以下ですが、
大人でも発生することがあります。

マイコプラズマ感染

乳児や3歳未満の小児が
マイコプラズマ肺炎を
発症することはあまりなく、
マイコプラズマに感染しても
風邪のような弱い症状であることが
多いとされています。

風邪

新生児においては、
マイコプラズマ感染が
重篤な呼吸器疾患を
引き起こす可能性もあります。

5歳程度から発症例が増加し、
7~8歳に発症のピークを迎えます。

かつては4年に1度流行を繰り返していましたが、
近年ではそのような周期性はなく、
発症数が年々増加する傾向にあります。

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マイコプラズマの症状

マイコプラズマに感染すると、
2~3週間程度の潜伏期間の後に、
発熱、
全身の倦怠感、
頭痛などが起こります。

症状が発生してから
3~5日後に咳が発生し始めることが多く、
はじめは乾性の咳ですが、
経過に伴って咳はだんだん強くなり、
熱が下がった後も3~4週間続きます。

特に年長児や青年では
後期には湿性の咳になることが多いです。

その他の症状として、
しわがれ声、
耳の痛み、
のどの痛み、
消化器症状、
胸痛
などが約25%で見られ、
また6~17%で皮膚に発疹が見られます。

合併症としては、
中耳炎、
無菌性髄膜炎、
脳炎、
肝炎、
膵炎、
溶血性貧血、
心筋炎、
関節炎、
ギラン・バレー症候群、
スティーブンス・ジョンソン症候群
など
多くのものがあります。

マイコプラズマ肺炎の治療には、
クラリスロマイシンや
エリスロマイシンなどの
マクロライド系の抗生物質が用いられます。

一部の抗菌薬は細胞壁を持たない
マイコプラズマには効果がありません。

また、
マクロライド系の抗菌薬に
耐性を持つマイコプラズマの出現も確認されています。

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