マイコプラズマ肺炎の市販薬は効かないのか!

マイコプラズマ肺炎は
マイコプラズマという細菌に
感染して起こる病気です。

14歳以下の子供に多い病気ですが、
何度か感染しても免疫が十分につかないために、
大人でも発症する場合があります。

若い成人にも比較的多いとされます。

マイコプラズマ肺炎の特徴は、
長引く咳と頑固な発熱です。

スポンサーリンク

マイコプラズマ肺炎は市販薬の効果は?

市販の解熱薬や咳止め、
総合感冒薬はあくまで症状を
表に出さないようにする薬で、
病気自体を治療するものではありません。

痰が絡んでしまったビジネスマン

市販薬があまり効かないで、
風邪のような症状が治らず、
咳がしつこく続くようであれば、
マイコプラズマ感染が疑われます。

医療機関を受診して、
抗菌薬による治療を受けましょう。

市販薬にはマイコプラズマ肺炎を治す効果はありません。

マイコプラズマ肺炎の合併症には、
中耳炎、
無菌性髄膜炎、
脳炎、
肝炎、
膵炎、
溶血性貧血、
心筋炎、
関節炎、
ギラン・バレー症候群、
スティーブンス・ジョンソン症候群など、
様々なものがあります。

通常は外来での
抗菌薬の投与により治癒しますが、
重症の場合入院が
必要になることもあります。

通常はおよそ2週間程度抗生物質を
服用することで治療が可能です。

スポンサーリンク

マクロライド系の抗菌薬にて治癒

マイコプラズマ肺炎の
治療に用いられる抗菌薬は、
クラリスロマイシンやエリスロマイシンなどの
マクロライド系の抗菌薬が
第一選択薬です。

これらの薬の効果がなく、
耐性があるマイコプラズマに
感染していることが疑われる場合、
ミノマイシンなどの
テトラサイクリン系の抗菌薬や、
レボフロキサシン、
トスフロキサシンなどの
キノロン系の抗菌薬が用いられます。

ペニシリンをはじめとする
βラクタム系の抗菌薬など、
細菌の細胞壁に関連して効果を発揮する抗菌薬は、
マイコプラズマが細胞壁を
持たないために効果がありません。

別の病気の治療のために
抗生物質を服用していても
薬の種類によっては
マイコプラズマ肺炎を起こす
可能性もあります。

1・2・・>>次のページへ


スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ