子供や幼児の夏風邪で咳や鼻水が止まらない場合の対処法は?

夏風邪は長引く上に、特効薬がないことで有名です。

十分に休息し、栄養のあるものを食べて免疫力を高めることが何よりも大切。

しかし、風邪の症状がだいたい治っても、咳だけがしつこく残る場合もあります。

市販の風邪薬を飲んでも、効かないことが多いものです。

どう対応したら良いのでしょうか。

 

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咳が出やすくなるのはどういう時?

咳が出やすくなるのは、どのような時でしょうか。

まずは夜です。

夜、寝入ってから咳が出て目が覚めるという人は、少なくありません。

寝入った頃というのは、副交感神経が優位になった時間帯です。

副交感神経が優位になると、気管支が収縮するので、気道が狭くなります。

また、空調の効いた室内に長時間いると、咳は出やすくなります。

空調が効いていると、除湿されているため、喉が乾燥します。

喉が乾燥することによって、咳が出やすくなります、喉が痛むことが多くなります。

寝る時に寝室に濡れタオルを干しておくと、過剰な空気の乾燥を防ぐことができ、喉の痛みを和らげることができます。

エアコンをつけて休む場合は、濡らしたバスタオルを下げておきましょう。

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▶︎夏風邪の症状は微熱と喉の痛み?子供は長引くのか?

 

咳が出る時の4つの対処法

1.温かいお茶を飲む。加湿されるので、咳が止まりやすくなります。

必ず温かいお茶にしてください。冷たいお茶だと、喉が冷やされて、気管支が収縮し、咳が出やすくなってしまいます。

なお、紅茶は、殺菌作用が強いので、ぬるくした紅茶でうがいをするのもオススメです。

冷め始めたお茶なら、飲まずにうがいをするのも良いでしょう。

 

2.ハチミツを舐めたり、お湯に溶かして飲む。

ハチミツには、小児用のシロップに近い咳止めの効果があります。

 

3.パイナップルを食べたり、ストレートジュースにして飲む。

パイナップルに含まれるブロメラインが痰を分解してくれます。

また、喉の炎症も抑えてくれます。

 

4.ヴィックスヴェポラップを胸に塗って吸引する。

 

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咳が2週間以上続いたら病院へ!

特効薬がない夏風邪。長引きやすい夏風邪。

しかし、他の症状が治まったのに、咳だけが2週間以上続くようなら、病院を受診しましょう。

夏風邪ではなく、他の病気の可能性があります。

気管支喘息、アトピー性鼻炎、咳喘息、百日咳、マイコプラズマ肺炎、夏型過敏性肺炎など、紛らわしい症状の病気が、いくつもあります。

患者が比較的多いのが、百日咳と夏型過敏性肺炎です。

百日咳は、咳の仕方が特徴的です。

短い咳が連続して「コンコンコン」と、5~10回発作的に続きます。

その後、「ヒィー」というような音を立てて、息を吸い込む咳をします。

夏型過敏性肺炎は、6月頃から10月頃までをピークとする病気です。

カビが原因です。アレルギーによる過敏性肺炎の一つです。

咳が止まらず、2週間以上咳に悩まされるようなら、夏風邪ではないかもしれません。

内科か呼吸器科を受診しましょう。

 

▶︎夏風邪の大人の症状は高熱?治療期間はどのくらいかかるのか?


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