夏風邪の大人の症状は高熱?治療期間はどのくらいかかるのか?

風邪というと、冬の病気と思っていませんか?夏風邪も、けっして侮れません。

高温多湿を好むウイルスは、けっこう多く、中には大人が罹ると、子供以上に重症化する夏風邪もあります。

 

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夏風邪の原因は?

昼夜を問わぬ暑さが続く近年の夏。

食欲不振や寝不足になっている人は多いでしょう。

クーラーのかけ過ぎで夏バテを起こしている人も少なくありません。

体力の低下によって、免疫力が低下していると、さまざまなウイルスに感染しやすくなります。

夏の多湿な環境を好むウイルスに、エンテロウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルスなどがあります。

いずれも、夏風邪の原因ウイルスで、主な疾患は、ヘルパンギーナ、手足口病、プール熱と呼ばれる咽頭結膜炎です。

 

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▶︎夏バテの症状は貧血に似てる?寒気が引き起こる原因は何?

 

夏風邪の主な症状は?熱は高いのか⁈

夏風邪で多い症状は、高熱と喉の痛みです。

前兆としては、喉の違和感、寒気、だるさなどがあります。

そのような症状が見られる潜伏期間は、だいたい3~6日間です。

ヘルパンギーナに罹ると、38度を越す高熱を突然発します。

発熱に伴って熱性痙攣を起こすこともあります。

大人が罹ると、子供の場合よりも重症化することもあり、39度を越す高熱を出すことがあります。

熱は、2~4日続きます。ただし、大人の場合は、6日くらい熱が続くこともあります。

熱が続いている間に、喉が腫れて、喉の奥に1~5ミリの水疱ができます。

水疱が腫瘍化して食事が摂りにくくなることもあります。

喉が痛んで、水分補給や食事が思うようにできないことがあるため、水分補給には十分に注意する必要があります。

 

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咳や消化器症状がひどいことも

アデノウイルスに感染すると、発熱や喉の痛みの他に、激しい咳が出ます。

咽頭結膜炎や咽頭炎を起こすケースもあります。

「アデノ」とは、喉という意味です。「プール熱」とも言います。

感染力が強く、アデノウイルスに感染した子供の看病をしている大人が、感染することも少なくありません。

「夏風邪はお腹にくる」とも言われますが、消化器症状が特徴の夏風邪もあります。

 

多くは、エンテロウイルスに感染したケースです。

「エンテロ」とは、腸という意味です。

エンテロウイルスは、喉にも繁殖しますが、腸でも繁殖するため、発熱や喉の痛みに加えて下痢や腹痛などの症状が現れます。

下痢の症状は、ウイルスを排除しようとしているものですので、下痢止めで無理に止めようとすることはお勧めできません。

脱水を起こさないように、水分補給をしましょう。

 

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