日射病の子供の症状!頭痛や吐き気の処置や治し方!

1日で大きく気温が上がる日もあるようになりました。

 

陽射しも強く、

夏を思わせる陽気。

 

アスファルトや草の生えていない裸地で

元気に飛び回る子どもたちに、

日射病や熱射病の危険が迫る季節になりました。

 

体調が悪くなった時には、

どのように対処したら良いのでしょうか?

 

また、

戸外で運動していた子どもが頭痛を訴えた時、

頭痛薬は飲ませた方が良いのでしょうか?

 

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皮膚が冷たいくらいなら日射病、皮膚が熱かったら熱射病

日射病も熱射病も、

前日に比べて気温が急に上がった時や、

気温はそれほど高くなくても湿度が高い時などに、

長時間運動したり激しく動いたりしたために生じる体調不良です。

 

いずれも吐き気が現れます。

 

しかし症状は、

微妙に異なります。

 

日射病では、

めまいや脱力感が起こります。

 

熱射病では、

口渇、頭痛、

全身の倦怠感などが現れます。

 

最も大きな違いは、

皮膚の状態です。

 

日射病では、

激しい発汗で皮膚はじっとりと冷たく、

皮膚の温度は正常かむしろ低いくらいです。

 

熱射病では、

はじめはひどく汗をかいていますが、

 

次第に汗が出なくなります。

 

汗が出なくなると、

皮膚は乾燥して紅潮し、

熱くなります。

 

体温は上昇し、

40度以上になることも少なくありません。

 

意識障害を起こすこともあります。

 

sunstroke

 

体を冷やして水分・塩分補給

日射病にせよ、

熱射病にせよ、

手当の基本は体を冷やすことです。

 

体調不良を訴えたら、

風通しの良い木陰に連れて行きましょう。

 

涼しい所で安静にさせます。

 

襟元をくつろげベルトを外しましょう。

 

冷たい水で濡らしたタオルや凍らせたペットボトルなどを使って、

体を速やかに冷やしましょう。

 

冷却ポイントは、

太い動脈が通っている箇所です。

 

首筋、脇の下、

股関節が冷却ポイントです。

 

扇風機で風を送っても良いでしょう。

 

風を送る時には、

頭の方向から風を送ってください。

 

足元から風を送ると、

長時間風を当てた時に呼吸がしづらくなっていることがあります。

注意しましょう。

 

意識がはっきりしている時や気分が少し良くなってきた時には、

冷たい水を飲ませましょう。

 

冷たいものの方が体に素早く吸収されます。

 

汗を大量にかいた時には、

食塩水かスポーツドリンクの方が良いでしょう。

 

汗を大量にかいた後では、

塩分を含まない水では気分が悪くなることもあります。

 

塩分は、水500㎖に対して5gです。

 

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頭痛薬は飲ませて良い?

体調不良を感じても、

すぐには日射病や熱射病と自覚できないこともあります。

 

なんとなく体調が悪いという時に現れやすいのが頭痛です。

 

頭が締め付けられるようにズキズキ痛むことが多く、

頭痛薬を飲む人も少なくないようです。

 

頭痛薬を飲むと、

一時的に症状が緩和されることもあります。

 

しかししばらく経つと、

頭痛はぶり返します。

根本的な問題が解決されていないからです。

 

日射病や熱射病では、

体を冷やして水分や塩分を補給しないことには、

頭痛は治りません。

 

日射病や熱射病の時に頭痛薬を飲むと、

低血圧やショックを起こすこともあります。

 

体が気温についていかない時には、

体調不良を感じたら、

まずは体を冷やして水分補給をしましょう。

 

汗を大量にかいた時には塩分も忘れずに摂るようにしてください。

 

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