溶連菌感染症での出席停止!保育園の平均停止日数

溶連菌感染症は、
溶連菌(A群溶血性レンサ球菌)という細菌が、
主にのどなどに感染することで発症する病気です。

溶連菌の感染経路は咳や
くしゃみなどの飛沫感染、
発疹のできた皮膚などに
触れることによる接触感染があります。
 

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感染症にかかった場合の出席について

学校保健安全法第19条には、

「校長は、感染症にかかっており、
かかっている疑いがあり、
又はかかるおそれのある児童生徒等があるときは、
政令で定めるところにより、
出席を停止させることができる。」

と定められています。

溶連菌感染症は、
第3種の感染症の「その他の感染症」として、
感染のおそれがないと認めるまで
出席停止の対象となる場合があります。

教室の机

厚生労働省が出している
「保育所における感染症対策ガイドライン」
2012年改訂版では、

保育所における
溶連菌感染症の出席停止は、
抗菌薬(抗生物質)を飲んだ後
24~48時間経過していること
となっています。

特に感染を広げるリスクが高いのは、
適切な抗菌薬治療を
開始する前と開始後1日間とされていますので、
少なくとも医療機関にかかった日と
その次の日は出席停止となる可能性が高いでしょう。

実際には地方自治体によって
独自の基準がある場合がありますので、
通っている保育園に
問い合わせるようにしてください。

 

▶︎溶連菌感染症の症状は嘔吐と下痢の症状!

 

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溶連菌感染の処方について

一般的には、
発症直後、
急性期には38~39℃の高い熱が出て、
のどの痛みが表れます。

体や手足に小さな紅い発疹ができ、
イチゴ舌と呼ばれる
粒々が舌にできたりもします。

しかし、
乳幼児期には
これらの症状が出ない場合もあります。

医療機関での
検査によって溶連菌感染が分かったら、
お医者さんでもらった抗菌薬を飲み、
水分をしっかりと摂るように心がけましょう。

のどが痛み食べ物を
摂ることが苦しい場合もあります。

のどに刺激のある熱いものや辛いもの、
すっぱいものは避けましょう。

どうしても食べられないときも、
水分補給だけは欠かさないようにしましょう。

熱が下がり、
のどの痛みが落ち着いて発疹が消えても、
薬は医師から処方された量を
飲みきるようにしましょう。

これは、
重篤な合併症であるリウマチ熱や
急性糸球体腎炎を予防するために大切なことです。

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