百日咳の治療薬!ジスロマックとミノマイシンはどんな薬?

咳が百日間も
続いてしまうとされている病気が
百日咳です。

特徴的な咳をするようになるため、
診断をするのは容易です。

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ワクチンを打つ事で症状が軽減

 

ワクチン接種を
受けたことのある方は症状が軽くなるため、
百日咳にかかっていると自覚しないケースがあり、
この場合、
無自覚に子供へ菌をうつしてしまう可能性もあります。

 

医療イメージ―化学の構造式と医療用品

 

百日咳に関しては
治療薬が開発されているため、
すぐに病院へ行って、
薬をもらうことによって感染を防げます。

治療薬としては
ジスロマックとミノマイシンがあります。

ジスロマックは
マクロライド系の抗生物質であり、
細菌感染症に効果があります。

細菌はタンパク質を
合成することにより増殖するのですが、
それを阻害することによって
増殖を防ぐことができるのです。

高濃度のジスロマックは
殺菌のために使用されることもあります。

百日咳だけではなくて
他の感染症にも効果があるとされています。

グラム陽性菌やクラミジア、
マイコプラズマといった細菌にも効き目があります。

 

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ミノマイシンの効果

 

ミノマイシンは
細菌のタンパク質合成を阻害して
増殖を抑える抗生物質です。

分類としてはテトラサイクリン系の抗生物質となります。

通常は菌の
増殖を抑える効果だけですが、
高濃度では
病原微生物を死滅させる効果もあります。

かつてはよく用いられていたのですが、
最近は耐性菌が登場していることから
別の抗生物質が使われることも増えています。

しかし、
ミノマイシンでないと
効き目のない感染症もあるため、
最近は見直されています。

さまざまな感染症に対して効果を発揮し、
にきびやクラミジアを治療するのにも効果があります。

これらの抗生物質は正しく使わなければいけません。

副作用が生じることもあるため、
用量や用法を正しく守りましょう。

また、たとえ症状が回復したとしても、
決められた期間はずっと使い続けてください。

 

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