食中毒は母乳から赤ちゃんにうつる?初期症状の特徴は?

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夏は、食中毒が多く発生する季節です。ママが食中毒に罹ってしまうと、赤ちゃんにもうつる事はあります。

原因は、母乳でしょうか?授乳は控えるべきでしょうか?

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食中毒の菌は母乳には入り込まない!おっぱいをあげて大丈夫

結論から言うと、食中毒にママが罹っても、赤ちゃんに授乳して、全く問題はありません。

母乳は、ママの血液から作られています。

血液に、食中毒の原因菌が入り込む事はありません。

ママが食中毒に罹っている時も、母乳には問題はありません。

離乳食が始まっていないと、たとえ赤ちゃんが市販のミルクを飲めても、ママはパニックになります。

哺乳瓶を拒否する赤ちゃんだと、食中毒に罹った自分より、赤ちゃんの事が心配になるのが、ママです。

授乳は問題ありません。安心しておっぱいをあげましょう。

→豚肉や鶏肉に火を通さないといけない理由は食中毒菌が原因だった!?

水分をしっかり摂る!体内の水分量が減ると母乳の出が悪くなり得る

ママが罹った食中毒が、母乳から赤ちゃんにうつる事はありません。

安心して授乳しましょう。

食中毒に罹ると、嘔吐や下痢を繰り返します。

夏に多いカンピロバクター食中毒の場合、1日に10回以上下痢をする事があります。

下痢や嘔吐を繰り返すと、体内の水分量が減ります。

体内の水分量が減ると、母乳の出が悪くなる事があります。

授乳中に食中毒に罹ったら、普段より多めに水分を摂取しましょう。

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→食中毒菌を防ぐにはアルコールでの除菌が一番効果的なのか?

母乳以外からの感染はあり得る!手洗いは徹底する

食中毒の菌は、血液に入り込む事はありません。

母乳からうつる事はありません。

ただし、母乳以外からの感染はあり得ます。

夏場に多いカンピロバクター食中毒は、感染力がとても強く、100個程度の菌量でも感染するとされています。

ただし、カンピロバクターは、乾燥に非常に弱く、空気中で長期間生存する事はできません。

空気感染の心配はありません。

嘔吐物の処理をした後やトイレの後では、十分に手洗いをする事が必要です。

調理前には、特に念入りに手を洗いましょう。

食中毒に罹っている人が使った食器や調理器具は、洗剤で洗うだけでなく、沸騰した熱湯をかけて消毒します。

→妊娠中に感染しやすい食中毒菌は?感染しない対処方法は?

初期症状は風邪と紛らわしい⁉︎お通じが多くなっても下痢止めは使わない

夏に多いカンピロバクター食中毒は、原因となる食材の多くが鶏肉です。

十分に加熱していないと、食中毒を引き起こします。

中心部が75℃以上で1分間以上加熱する事が、カンピロバクター食中毒の予防になります。

カンピロバクター食中毒は、潜伏期間が長いのが特徴です。

2~7日、潜伏期間があります。

初期症状は、発熱、頭痛、腹痛、悪寒、倦怠感、筋肉痛などです。

熱は、37.5℃から38.5℃程度までで、それ以上の高熱になる事は稀です。

初期症状は、風邪と間違われやすく、お通じが多くなった段階で下痢止めを飲んでしまう人もいます。

食中毒では、原因菌を早く体外に出してしまう事が大切なので、下痢止めは飲まないようにしましょう。

→食中毒菌の種類と特徴は?潜伏期間や治療方法について!


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